8月27日からの大雨の被害による災害ボランティアセンターの設置情報
2019/9/2
8月27日から九州北部地域を中心に局地的に大雨となり、福岡県、佐賀県、長崎県を中心に人的被害や家屋被害が発生しています
被災された皆さまには心からお見舞い申し上げます。
被災地では、被害が大きい佐賀県を中心に災害ボランティアセンターが設置されています。
災害ボランティアセンターでは、ボランティアの募集対象を「県内の方のみ」「市内の方のみ」と限定している場合もありますので、ボランティア活動を検討中の方は全社協のホームページ等で情報を確認した上で活動して下さい。
なお、被災地の自治体や災害ボランティアセンターへ個別に電話で問い合わせることは避けて下さい。問い合わせの対応に人を割くことで、被災された方からのボランティアの依頼の電話受付に時間がかかってしまいますので、ホームページ等で情報収集をお願いします。
また、被災地でボランティア活動する際は、怪我や事故に備え事前に「ボランティア保険」の加入をお勧めしています。活動中に直接地震、噴火、津波による被害を受ける可能性がある場合は、「天災コース」への加入をお勧めしていますが、土砂災害によりケガ等の被害を受けた場合は、通常のボランティア保険で補償の対象となります。
ボランティア保険の加入手続きについては、みたかボランティアセンターまでお越しください。
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報のHP https://www.saigaivc.com/