今年は地域福祉活動計画の策定の年です

社会福祉協議会が市民、法人、企業、グループ等の方々とつくる「地域福祉活動計画」というものをご存じですか?
みたか社協でも現在地域福祉活動計画Ⅴを基に、地域活動を推進しています。
その計画期間が今年度で終了し、来年度からは新たな計画が始まります。
その新しい計画「地域福祉活動計画Ⅵ」を策定するための準備が進んでいます。

先日、策定の基盤となる策定委員会が開催され、策定委員長にルーテル学院大学学長の市川先生、そして作業員長に同じくルーテル学院大学の高山先生と決まりました。そして、策定の方針等について検討をしました。

今後は地域の団体から選出された委員で成り立っている部会内で地域の課題を吸い上げ、これまでの計画の進捗・反省を踏まえ、計画の内容を作業委員会で検討していきます。