1月27日(日)に矢吹町災害ボランティアネットワークセンターとの交流会を
開催しました。
当日は、矢吹町災害時ボランティアネットワークセンターと三鷹市社会福祉協議会、双方の活動報告や取り組み等の情報交換を行い、その後3グループに分かれてグループトークをしました。
約8年前の東日本大震災が発生した時の体験についても、詳しくお話を頂きました。
矢吹町では、東日本大震災が発生する約半年前に、災害ボランティアの受付やマッチング、送り出し等を実践的な訓練をしていたこともあり、訓練で使用した資料をそのまま活用できたとのこと。また、東日本大震災での経験を活かし、その後の災害で被災した地域の支援に取り組んでいました。
平常時から実践的・具体的な備えが重要であることを、交流会を通じて教えて頂きました。
今後も、『顔が見える』関係であり続けることができるよう、交流を続けていきます。