11月16日(土)三鷹市公会堂さんさん館で「福祉のしごと相談・面接会」を開催しました。24法人が出展し、46名の求職者が来場しました。
この相談面接会は身近な地域で福祉の仕事に就きたい方のために、東京都福祉人材センター、三鷹市、三鷹市介護保険事業者連絡協議会、ハローワーク三鷹と共催して毎年実施しています。
求職者が複数のブースを回る姿も多く見られ、人財を求める法人、仕事を探す参加者双方の熱気が溢れる相談面接会でした。
誰もが安心していきいきと暮らせるまちづくり
11月16日(土)三鷹市公会堂さんさん館で「福祉のしごと相談・面接会」を開催しました。24法人が出展し、46名の求職者が来場しました。
この相談面接会は身近な地域で福祉の仕事に就きたい方のために、東京都福祉人材センター、三鷹市、三鷹市介護保険事業者連絡協議会、ハローワーク三鷹と共催して毎年実施しています。
求職者が複数のブースを回る姿も多く見られ、人財を求める法人、仕事を探す参加者双方の熱気が溢れる相談面接会でした。
9月9日に関東地方に上陸した台風15号により、千葉県を中心に大きな被害が発生しました。社協の災害協定に基づき、都内の社協は千葉県社協からの要請を受けて千葉県鋸南町社協の災害ボランティアセンターの運営支援のため職員を派遣することになり、10月2日(水)~6日(日)にみたか社協から職員1名を派遣しました。東京からは都内の社協職員が5人1組で9月20日から支援をしており、11月11日まで支援を行う予定です。
災害ボランティアセンターでは、被災した方から様々なニーズが寄せられます。強風により屋根が壊れ雨漏りを防ぐためのブルーシート張りや、雨に濡れた家具や家電、畳を災害ゴミとしてゴミ捨て場まで運搬して欲しいなど内容は様々でしたが、鋸南町は高齢化率が40%を超えており、ボランティアの依頼の多くは高齢の方からの依頼でした。
また、被災地に駆け付けるボランティアの方は千葉県内だけでなく、東京都や神奈川県、遠くは福島県から来る方もいました。
災害ボランティアセンターの運営も、地元の鋸南町社協の職員だけでなく、千葉県社協、千葉県内の市町村社協、国際NGOやNPO、労働組合、企業など様々な方がスタッフとなり運営しています。
三鷹市においても、台風による風水害や地震など災害はいつくるかわかりません。しかし、日頃からの備えは誰でもできることです。災害に備えて水や食料、懐中電灯、携帯トイレなどを用意するとともに、災害が起こった時はご近所同士で助け合い、支え合うことが大切になります。
大きな災害が起こった時は、三鷹市災害対策本部からの要請を受け、みたか社協も災害ボランティアセンターを設置し、ボランティアの皆さんの助けを借りながら災害からの復興を目指します。
皆さんもできる限りの備えをするとともに、災害時には災害ボランティアセンターへご相談ください。
今年初めてみたかボランティアセンターが
「みたか太陽系ウォーク」に参加します!!
毎年たくさんの方が参加されるスタンプラリー「みたか太陽系ウォーク」。
これまで、来所していただく機会のなかった方にもぜひ一度足を運んでいただいて、ボランティアセンターを知っていただく機会にしたいと考えています。
天王星エリアNO17のスタンプを押しにぜひ
「みたかボランティアセンター」
(三鷹市上連雀分庁舎1階 三鷹市上連雀8-3-10 )にお越しください。
「何かやってみたい!」「ちょっと時間がある」そんな方はぜひボランティアセンターへ!!市内でできる活動をご紹介します。
スタンプを押すことができる時間は
月曜日~土曜日
午前9時~午後5時 です。
※なお、日曜、祝日は閉館しているためスタンプを押すことが出来ません。ご注意ください。
8月24日(土)第3回ボランティアセンターまつりで社協としてはじめてのフードドライブを実施しました。
夏の体験ボランティアで参加してくれた小学生と中学生のボランティアさんと一緒に食品寄贈の受付を行いました。
今回は
10件、18.435㎏の食品を寄贈いただきました。
集まりました食品は「フードバンクみたか」にお渡しして、活用していただきます。
ご協力いただきました皆様。本当にありがとうございました。
市民ふくし講座を開催しました。
7月27(土)14時より元気創造プラザ会議室にて「市民ふくし講座」を
開催しました。
当日は天候の影響で開催も心配されましたが、無事に開催することが出来ま
した。
今回は「終活を考える」をテーマに2部構成で行い、前半は東京福祉会の方
による葬儀の知識について、後半は稲岡司法書士による成年後見制度につい
ての講座を実施し、非常に多くの方にご参加いただきました。
今後も皆様からいただいたご意見も参考にしながら有意義な企画の講座を開
催したいと思います。
成年後見紙芝居「もう一度笑顔になりたい」を作成した、地域で後見人として活動する稲岡司法書士と紙芝居使のせんべいさんから、制作主旨や紙芝居の特徴、心構えなど聞いた後に、参加者皆で実演。今後、地域でやってみたいと多くの感想をいただきました。
成年後見紙芝居を聞いてみたい、やってみたいと思われる方、ぜひ権利擁護センターみたかまでご連絡ください。
〇権利擁護センターみたか 電話:46-1203
三鷹市社会福祉協議会では家族介護者を応援しています。 認知症になるとどうなる? 当事者の「やりたい」を支えるヒント
町田市にある「DAYS BLG!」(デイズビーエルジー)では、認知症のある人たちが仕事をするために通うデイサービスです。認知症と診断を受けながらも自分の「やりたい」ことを実現している方の話を聴き家族として当事者を支えるヒントを見つけてみませんか?
◆日時 令和元年7月29日(月) 午後1時~3時 ◆会場 元気創造プラザ 3階 福祉センター会議室 ◆対象 市内在住の家族介護者、今後家族を介護する予定の方
◆内容 認知症になるとどうなる?当事者のやりたいを支えるヒント ◆講師 NPO法人町田市つながりの開 所長 前田隆行氏、認知症当事者の方
◆申込 電話で申し込みください。
◆申込先 0422-79-3505
詳細はこちら→チラシ7.29中央開催 ◆問い合わせ
三鷹市社会福祉協議会 在宅サービス係
三鷹市新川6-37-1 元気創造プラザ3階 福祉センター
電話:0422-79-3505 FAX :0422-71-205
6月29日(土)みたかボランティアセンターで「フードバンクみたか」が設立総会を行い無事任意団体として設立いたしました。
総会後に早速設立報告懇親懇談会を開催し、関係機関、近隣のフードバンクの方々にこれまでの経過、今後の活動計画をお伝えしました。
今年度は市内のイベントでフードドライブの実施、活動啓発のための講座を行い、「フードバンクみたか」への協力者、団体を増やしていきたいと考えております。
多くの方々にお越しいただき、これからの「フードバンクみたか」の活動について理解と協力をお願いいたしました。
企業、ご家庭で余っている食品がございましたら下記へご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
問合せ フードバンクみたか
TEL 080-5545-1169 下記活動日の時間のみ対応
mail foodbankmitaka@gmai.com
Facebook 「フードバンクみたか」で検索!
事務所開所日 月・木 午前10時~午後4時/ 土 午前10時~正午
6月18日、本会吉野会長が東京三鷹ライオンズクラブ様より、500,000円のご寄附をいただきました。
お預かりしたご寄附は、本会が行う地域福祉を推進するための事業に活用させていただきます。
あたたかい善意をありがとうございました。
令和元年6月11日火曜日、三鷹駅前コミュニティーセンターにおきまして「親族後見人のつどい」を開催いたしました。
司法書士の稲岡先生をお招きし、「監督人との付き合い方~権限と役割について~」と題しましてご講義いただいた後、実際に後見人を受任している方との情報交換を行いました。
ご自身の体験談を具体的にお話しいただいたことで、ほかの参加者の方からも「気になっていたことが聞けて良かった」「いろいろな(監督人との)関係があることが分かって驚いた」などの感想をいただきました。
権利擁護センターみたかでは今後も親族で後見人につかれている方への情報提供や支援を行ってまいります。今年度第2回目の「親族後見人のつどい」も12月に開催を予定しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
権利擁護センターみたか 電話:46-1203