移乗介助のヘルパー研修

2月14日(木)午後6時から、訪問介護事業所のヘルパー研修を実施しました。

今回の研修テーマは「移動・移乗の実技」です。東京リハビリ訪問看護ステーションの理学療法士のお二人から講義の後、介助実習を全員が行いました。

ベッドから車いすへ移乗する介助。ベッドの高さを的確に調整することで介助を受ける方が立ち上がりやすくなることを改めて学びました。

車いすから立ち上がる介助。ヘルパーの体の使い方、介助を受ける方の手の位置など細かい点まで教えていただきました。

「ヘルパーを派遣してほしい」、「介護保険を使いたい」等の介護相談は在宅サービス係へご連絡下さい。

電話:0422-79-3505または3509

ガイドヘルパー研修を開催しました。

みたか社協では、視覚障がいの方の外出時に同行し、移動に必要な情報を提供する「同行援護事業」を行っています。

同行援護事業を行うガイドヘルパーの研修を10月16日(月)に開催しました。

1段の段差がある場合のガイド、階段のガイド、イスへの誘導などを講師の指導を受けて実習。

ちょっとした体の使い方で危険を回避できたり、視覚障がいの方へ情報が伝えられることを改めて確認しました。

同行援護事業を利用したい方、ガイドヘルパーになりたい方は下記へお問い合わせ下さい。

℡:0422-79-3505(在宅サービス係) zaitaku@mitakashakyo.or.jp