7月26日(木)介護者談話室の中央開催で、落語家吉原朝馬さんに介護落語をご披露いただきました。
介護落語『かあちゃんが倒れた!』は、介護の現実を臨場感あふれる落語で表現したもので、笑いを誘いながらも大きくうなづきながら見入る参加者の姿が見られました。
みたか社協では、介護者同士が話したり情報交換する場である「介護者談話室」「介護者ひろば」を毎月開催しています。チラシはこちら介護者談話室チラシ(H30_4)1ub
誰もが安心していきいきと暮らせるまちづくり
7月26日(木)介護者談話室の中央開催で、落語家吉原朝馬さんに介護落語をご披露いただきました。
介護落語『かあちゃんが倒れた!』は、介護の現実を臨場感あふれる落語で表現したもので、笑いを誘いながらも大きくうなづきながら見入る参加者の姿が見られました。
みたか社協では、介護者同士が話したり情報交換する場である「介護者談話室」「介護者ひろば」を毎月開催しています。チラシはこちら介護者談話室チラシ(H30_4)1ub
みたか社協では第6次地域福祉活動計画策定に向けて、各部会で地域の福祉課題を集めるグループワークを実施しています。
7月4日(水)午後1時30分から第2回地域支援部会でグループワークを実施。
「ネットワーク・コーディネート」、「助け合い・支え合い」、「介護予防・高齢者の生きがいづくり」、「子育て支援」をキーワードに地域にある課題を2グループに分かれて話し合いました。
「子どもの下校時にもうちょっと見守りがあるといいんだけど。」
「ご近所づきあいがないよね。」
課題を解決するための方法をみなさんで話し合い模造紙にまとめて発表。
「夕方の立ち寄りサロン、ニーズがあるかも!」
「男性が活躍できるといいわね。」
各部会で出た課題や解決策は第6次計画のベースになります。「社協らしい」計画になるように、引き続きみなさんから意見やアイディアをいただきたいと思います。
社会福祉協議会が市民、法人、企業、グループ等の方々とつくる「地域福祉活動計画」というものをご存じですか?
みたか社協でも現在地域福祉活動計画Ⅴを基に、地域活動を推進しています。
その計画期間が今年度で終了し、来年度からは新たな計画が始まります。
その新しい計画「地域福祉活動計画Ⅵ」を策定するための準備が進んでいます。
先日、策定の基盤となる策定委員会が開催され、策定委員長にルーテル学院大学学長の市川先生、そして作業員長に同じくルーテル学院大学の高山先生と決まりました。そして、策定の方針等について検討をしました。
今後は地域の団体から選出された委員で成り立っている部会内で地域の課題を吸い上げ、これまでの計画の進捗・反省を踏まえ、計画の内容を作業委員会で検討していきます。