「平成30年台風21号」の被害による災害ボランティアセンターの設置情報
2018/9/10
台風21号により、西日本を中心に大きな被害が発生しています。
被災された皆さまには心からお見舞い申し上げます。
被災地では、被害が大きい地域に災害ボランティアセンターが設置がされています。
災害ボランティアセンターでは、ボランティアの募集対象を「市内のみ」「県内のみ」と限定している場合もありますので、ボランティア活動を検討中の方は全社協のホームページ等で情報を確認した上で活動して下さい。
なお、被災地の自治体や災害ボランティアセンターへ個別に電話で問い合わせることは避けて下さい。問い合わせの対応に人を割くことで、被災された方からのボランティアの依頼の電話受付に時間がかかってしまいますので、ホームページ等で情報収集をお願いします。
また、被災地でボランティア活動する際は、怪我や事故に備えて事前に「ボランティア保険」の加入をお勧めしています。活動中に直接地震、噴火、津波による被害を受ける可能性がある場合は、「天災コース」への加入をお勧めしていますが、土砂災害によりケガ等の被害を受けた場合は、通常のボランティア保険で補償の対象となります。
ボランティア保険の加入手続きについては、みたかボランティアセンターまでお越しください。
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報のHP https://www.saigaivc.com/